ひとくちにクルマのカスタマイズといっても、方法は様々にあります。例えばエアロパーツの取り付け。イメージチェンジやワイドボディ化、○○風などお客様の持っているイメージを形にします。
FRP製のエアロパーツは特に、同じものをオーダーしても形がすべて同じではありません。もちろん車体側の誤差もあるので、お客様のクルマにぴったり合わせるためのチリ合わせや立て付けには特に気を使います。細かい隙間の調整や仕上げなど、丁寧に作業することをモットーにしています。
簡単にエアロパーツ取り付け作業の流れをご紹介します。
まずは純正エアロパーツを取り外します。外す部品に傷をつけないように細心の注意を払います。そして、交換パーツを仮合わせした後に、パーツ全体を削りながら立て付けを微調整。これは、製品自体のサイズ感のズレを調整して、車両との隙間に違和感が出ないようにするためです。次に、ボディカラーと違いが出ないようにエアロパーツに塗装を施した後、車体に取り付けて完成です。
色の塗り分けやオーナメントを外した凹みを埋めるなど、専用のブースを備えているからこそ可能な作業もおまかせください。ホイールの交換やキャリパーの塗装などトータルでのドレスアップコーディネートにも対応しますので、ぜひご相談ください。
エアロパーツは当ガレージでオーダーいただけます。また、持ち込み作業にも対応いたします。
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